6月27日(火)に、対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型で2023年6月例会を開催しました。
今回の例会では、まず会員間ディスカッションにて、青果物流通の現状に関する会員各社の問題意識を共有し、今後の例会で扱うテーマ等についても議論しました。また、中嶋会長からも、消費者の購買行動と倫理的意識について、ご講話をいただきました。
6月27日(火)に、対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型で2023年6月例会を開催しました。
今回の例会では、まず会員間ディスカッションにて、青果物流通の現状に関する会員各社の問題意識を共有し、今後の例会で扱うテーマ等についても議論しました。また、中嶋会長からも、消費者の購買行動と倫理的意識について、ご講話をいただきました。
4月21日(金)に、対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型で2023年4月例会を開催しました。
今回の例会では、まず会員社の日本事務器様からウェビナー動画をご提供いただき、農家の大規模化傾向における卸売市場と生産者の関係性のあり方について講演を視聴しました。その後、会員間情報交換の時間では、前回例会で話題となった青果物流通の標準化に向けて、会として取り組むべき課題について議論を行いました。
2月7日(火)に、対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型で2023年2月例会を開催しました。なお、本例会は3年ぶりに東京大学弥生キャンパス内の会場での開催となりました。
今回の例会では「卸売市場をめぐる直近の状況」と題して、農林水産省より武田裕紀 食品流通課長を講師にお迎えしご講演いただきました。武田様には定期的にGLSへご出講いただき、卸売市場などに関する最新の動向をお話し頂いていますが、今回も青果物流通業界に対して多くの問題提言を頂戴し、会員との間で活発な質疑応答が行われました。
12月6日(火)に、対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型で2022年12月例会を開催しました。
今回の例会では「食べ手が野菜に何を求めているか 〜家庭料理でいま起こっていること〜」と題して、スープ作家の有賀薫様を講師にお迎えしご講演いただきました。有賀様はSNSに10万人以上のフォロワーを抱え、最近では次々と大ヒットとなるレシピ本を出版されています。家庭料理や消費者のニーズの最新動向を知る有賀さんからの「いかに野菜を売るべきか」という青果物業界への提言に対して、会員との間では活発な質疑応答も行われました。
10月18日(火)に、対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型で2022年10月例会を開催しました。
今回の例会では「世界と日本のベジタリアン市場」をテーマに、日本ベジタリアン協会代表の垣本充様を講師にお迎えし、お話を頂きました。また、会員間情報交換の時間には、最近の青果物仲卸業界の動向についても活発な情報交換が行われました。
8月2日(火)に、対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型で2022年8月例会を開催しました。
今回の例会では「ヒットの理由!売れる商品の作り方」と題して、オイシックスにて初代野菜バイヤーを務められ、現在は「愛の野菜伝道師」として産地のブランド形成に取り組んでおられる小堀夏佳様を講師にお迎えし、お話を頂きました。
6月21日(火)に、対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型で2022年6月例会を開催しました。
今回の例会では、最近の青果物の輸出動向をテーマに取り上げました。コロナ禍のなかで低調な状況が続いていた青果物輸出ですが、最近になって徐々に回復基調を見せつつあります。そうしたなか、本例会では日本青果物輸出促進協議会り荻野英明事務局長にお越しいただき、現下の青果物輸出の動向や各事業者による取り組み等について、ご講演を頂戴しました。
4月19日(火)に、対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型で2022年4月例会を開催しました。
今回の例会では、日本における肥料原料の輸入動向をテーマに取り上げました。昨今のウクライナ情勢の影響を受け、日本の肥料原料の輸入状況は厳しさを増しており、国際価格も急激に高騰しています。そうしたなか、本例会ではJA全農耕種資材部肥料原料課より谷山英一郎課長にお越しいただき、現下の日本の肥料原料の輸入状況や今後の見通し等について、ご講演を頂戴しました。
2022年最初の例会となった今回は、前回に引き続き、東京での対面開催とライブ配信を併用したハイブリッド型での開催となりました。
今回はまず、2021年度からの新規会員であるハウス食品グループ様より、ハウス食品グループの青果物に関する取り組みについてお話を頂きました。